皆さん、人生をやってますか?
こんにちは、ぼうそうです。
今回はしょさんから始まったお題である「好きな食べものについて」をテーマに、
いろいろなケーキについての記事を書こうと思います。
筆者はケーキが好きで、たまにホールケーキを買い、
一週間かけてそれを全部食べたりしています。
しかし、いくら好きとはいえこんな生活をしているとすぐ死にます。
人生とは非情です。
では、さっそくケーキの紹介に移りましょう!
キャロットケーキ
すりおろしたニンジンやスパイスが入った生地の上に、
甘酸っぱいチーズフロスティングが乗ったケーキです。
アメリカでは定番のケーキらしいのですが、
最近は国内でもカフェのセットメニューなどで見かける機会が増えてきた気がします。
こちらは自分がキャロットケーキを知るきっかけになったお店のキャロットケーキです。
キャロットケーキ以外にもあまり見かけないケーキの取り扱いが多く、
素朴な焼き菓子っぽいケーキが好きな人にはおすすめです!
https://item.rakuten.co.jp/shopless-sweets/10000001/
レッドベルベットケーキ
その名の通りスポンジ部分が真っ赤なケーキです。
スポンジ部分はみっしりとしたパウンドケーキのような生地で、
さらに生クリームではなくクリームチーズのクリームなので非常に重たい味!
物理的にも重く、ワンホールを持った時は質量のにすごさに驚きました。
これは個人的な思い出話なのですが、
横浜のダイナーで常連の方から振舞われたレッドベルベットケーキの
味が忘れられません。ありもしないアメリカの故郷が見えました。
引き続き好きなお店のレッドベルベットケーキを紹介します。
https://item.rakuten.co.jp/shopless-sweets/10000008/
ウィークエンドシトロン
まず週末のケーキっていう名前がいいですよね。
週末にゆっくりしながら食べるケーキ、みたいな由来らしいんですが、
失われし感覚のような気もしてしまいます。
ケーキのある週末、大事にしていきたいですね。
さて、このケーキはすりおろしたレモンの皮と絞り汁が
たっぷり入ったパウンドケーキにレモンアイシングがかかった、
レモンだらけのケーキです。
パウンドケーキは重いイメージがありますが、
これは生地がさっぱりしていて軽めなので結構食べやすいと思います。
シュトレン
ドイツからやってきたパンとケーキの子どものような食べものです。
パン寄りの紹介をされていたり、ケーキ寄りの紹介をされていたり、
存在がかなり曖昧。
シュトレンはたくさんバターが入った密度高めの重い生地に、
洋酒に漬けられたドライフルーツやナッツなどが練り込まれていて、
表面は粉砂糖がまぶされています。
シュトレン自体は小ぶりなパウンドケーキくらいの大きさなのですが、
一切れが重く、それなりに甘いタフなケーキです。
最近は国内のパン屋で取り扱われていることも多く、見かける機会も増えています。
本場ドイツで作られているシュトレン自体もバリエーションが多いからか、
国内で見かけるシュトレンもお店によって特色が出やすい印象です。
本場では12月上旬からクリスマスまで一カ月くらいかけて食べるそうです。
おわりに
冒頭で一週間でワンホールケーキを食べるというパワー飲食の話題が出ましたが、
今回紹介したケーキはどれも一週間ほど日持ちをする、
ケーキとしては比較的賞味期限の長いものとなっています。
これを機会にワンホールケーキを食べ、人生を加速してみてはいかがでしょうか?