こんにちは!お散歩だいすき、ぱんだです。
芸術の秋、してますか??なんかまだ暑い気もするけど、一応秋!
芸術といえば、美術館めぐり。
でも、正直なところ「芸術ってよくわかんないんだよなぁ。良し悪しが謎」
となんとなく敷居が高く感じるイメージをもってるいる方もいるかもしれません。
私もどっちかというとよくわかんないタイプなのですが
(知らないまま敬遠するのは、ちょっともったいないかも?)
と一大奮起して、手当たり次第に展覧会に行ってみることにした時期があります。
いっぱい観たら、絵のことが少しわかるかも!?という作戦です。
そしてお土産に、なんとなく気に入った気がする作品のポストカードを買って(だいたい展覧会の目玉になってる作品のポストカードが、ミュージアムショップに売ってます)
100均で買ったポストカードホルダーに入れて楽しんでみることにしました。
結局、今も絵のことはよくわかんないのですが、手元に何冊か
自分の好きな絵がそろった小さな美術館ができて、とてもいい感じです。
では、展覧会を楽しむコツを私と一緒に模索していきましょー♪
前もって近くのカフェを探しておく
結構館内を歩くと疲れちゃうので、展覧会を観終わった後休むカフェを探します。
だいたい美術館館内のカフェは混んでて並んじゃうので、館外で探すといいです。
公園が好きな人は公園。元気余ってる人は、近場で楽しいスポットがないか探しておくと、おでかけの楽しみが増えちゃいますね。
会期終了間際の展覧会は混む
やはり終了間際だと駆け込みで観にくる人が増えるので、作品より人間ウォッチングになっちゃいます。すごい時間、人混みの中立ってると疲れちゃうので、
ゆったり見れそうな日、時間帯にチケット予約した方が無難です。
それでも混んでた場合は
最初のゾーンはスルーする
お客さんは展示のはじまりは体力も気力も有り余ってて
じっくりじっくり観ててなかなか作品を近くでみれないけど、中盤以降はやや雑になります。
すごい混んじゃってる時は、ルートの中盤以降に狙いを絞っちゃうの、アリなんじゃないかな?
「順番関係なく、どの作品からでも観れます。空いてる作品からご鑑賞ください」
と一生懸命学芸員さんが言ってますが、混んでて人の流れができてしまってる時に
逆流するのは、心理的にだいたい無理です(できたとしても結局混んでる)
それでも混んでる時は、更に諦めの境地を極め
メインになってる有名な作家さん以外をじっくり観る
例え話ですが、「モネ展」を観に行ったら、やっぱりモネを観たくてモネの周りに
人がわんさかいますが、展示内にだいたいある「モネの同時期の画家たちゾーン」は
人が比較的いなくてゆっくり楽しめます。逆に、他の画家さんの展覧会を観に行くと、
その「同時期の画家さんゾーン」にモネの作品があったりして、
モネの作品をゆっくり独り占めして鑑賞できる可能性が…あるということ!!
なんか、人混み回避術の文章になってしまいましたね。こんなはずでは…。
展示出た後にあるミュージアムショップには、他ではみられない楽しいアートなお土産がいっぱいあるので
ぜひぜひ脚が棒になる前にたどり着いて、お買い物楽しみましょう!
【追記】
好きな食べ物はクリームシチューです。
これから涼しくなってくると、美味しく感じていいですね